おすすめの「野菜の蒸し煮」

野菜はたくさん食べたほうがいいのは誰でもわかっていますよね?でも、やっぱりなかなかそんなに量は食べられないなぁというのが現実ではないでしょうか。忙しい毎日、手間のかからない方法で野菜の栄養を効率よく体に取り入れることが出来ればいいですよね。野菜をたっぷり取りたいなぁ、という方に提案したいのは、「皮ごと蒸し煮」です。

「皮ごと蒸し煮」は本当に手間なしなのでおすすめです。にんじん、大根、レンコン、じゃがいもなど、蒸して食べられる野菜なら何でもOKです。たわしなどで皮をよーく洗ったら、皮はむかずに一口大に切ります。野菜は皮とそのすぐ下の部分が栄養の宝庫です。時短のためにも、栄養を無駄なく取るためにも、エコの観点からも、皮はむかないのがおすすめですよ。

調理法は、
1.まず切った野菜に塩(塩化ナトリウムなどの加工塩ではなく、海水で作った自然塩)を一つまみまぶして、しばらく置きます。
2.野菜の表面に水が出てくるので、そのまま野菜を厚手の鍋に入れてから水を大さじ1~2杯なべ底に注ぎます。
3.ふたをして中火にかけ、湯気がふたから出てきたら弱火にして3~5分ふたをしたまま蒸し煮します。
4.鍋底に水分がなくなると焦げるので、水がなくなったら少し足して様子を見ます。
5.野菜に竹串などがすっと刺されば大丈夫。

まずはぜひ何もつけずに、野菜だけ食べてみてください。野菜本来の甘みが引き出されて、小さなお子さんでもパクパク食べるおいしさですよ。

普通に茹でるとゆで汁に野菜の栄養が溶け出してしまいますが、この蒸し煮は野菜の栄養とうまみをぎゅっと凝縮して食べられる、とってもおすすめの調理法です。
蒸し野菜サラダとしてそのまま食べるもよし、すりゴマとめんつゆであえたら胡麻和えになるし、卵と混ぜて焼いたらスペイン風オムレツにもなります。お弁当の隙間埋めにもなりますし、大目に作って冷蔵庫にストックしておけば、野菜がたりないなぁ、と思うときにさっと一品になり、栄養も取れてとっても便利ですよ。

ブロッコリーもたくさんのお湯で湯がかずに、ぜひこの蒸し煮の方法を試してみてください。水っぽくならず、ブロッコリの味が濃く感じられて、おいしく食べられますよ。