子供がすこやかに育つために

子供は日々成長しています。骨や歯、皮膚たくさんの体の組織を作るためには毎日の食事は欠かせません。しかし、なんでも良いから食べるだけでは十分な発育はできません。肉や穀物のみならず野菜の摂取も重要です。例えば野菜に含まれるビタミンやミネラルは人間の体内ではどうしても生産することはできません。ビタミンやミネラルは骨や歯の作成にも必要です。また、様々な病原菌と戦う免疫力を高めるためには野菜からのビタミンは必須です。そして、やはり肉食寄りの食事だと便秘がちになり大腸がんなどの危険性もありますよね。野菜は必要なものだと分かっていても特に子供は野菜嫌いな子が多いですよね。少しでも野菜が好きになれるようなアイデアをまとめてみました。

まずは、野菜を触ることからです。まだ、包丁を握ることが難しい子にはニンジンや玉ねぎなんでもいいですから調理される前のものを触らせましょう。本物の野菜にまず興味を持たせるのです。少し大きな子には包丁で切ってもらいます。難しいならば後ろから介助してあげましょう。

子供は自分が経験したことにとても大きな興味を抱きます。苦手な野菜でも自分が「触った」「切った」野菜だと得意げに食べてくれることもあります。また、野菜を切っておいて自分の好きなようにピザ生地の上に野菜を乗せてもらうという方法もあります。やはりこれも自分が作ったという得意げな気持ちからすんなり食べてしまうこともありますよ。

それでも野菜そのものの味が苦手な子におススメするのは、スムージーです。これは生野菜をそのまま体に取り入れるので非常に栄養価も高いです。初めは野菜ちょっぴりに甘みのあるリンゴやバナナを多めに作ると野菜の味はほとんどせずにジュースとして飲めるのでおススメです。ミキサーで野菜は粉々になるので野菜だとばれません。

もう一つおススメは「お好み焼き」です。葉物類はちょっと苦手なお子様が多いでしょう。小さく刻んでお好み焼きに混ぜ込むとおいしいソースや鰹節の味に騙されてパクパク食べられますよ。

こういった調理の工夫や子供への興味を持たせながら毎日積極的に野菜を摂取したいですね。